受講がうまくできないときには
ビデオアクセラレータの設定値変更

【MediaPlayer 10 , WindowsXPの場合】

@「WindowsMediaPlayer」を立ち上げてください。

A WMPメニュー上の「ツール」⇒「オプション」⇒「パフォーマンス」のタブの順に選択してください。

B 下段のビデオアクセラレータ≠フ設定を『中』または『なし』に変更してください。
※『中』で改善しない場合は,次に『なし』に設定を変更してください。
  個別のパソコンによって、適切な設定は違いますので、
  設定変更後再度動画再生をお試しいただき、お困りの現象が改善されるかお試しください。

C 設定を変更したら,下にあるボタンを「適用」⇒「OK」の順にクリックし,ダイアログを閉じてください。

【WindowsVista以降/Windows Media Player11】

  1. 画面左下の[スタート]ボタンを押して、[コントロールパネル]を表示します。
  2. [デスクトップのカスタマイズ]-[個人設定]-[画面の設定]の順にクリックします。
  3. [モニター]タブの[詳細設定]ボタンを押します。
  4. [トラブルシューティング]タブの[設定の変更]ボタンを押します。
  5. 「ビデオアクセラレータ」のスライダを左にドラッグして、一段階下げます。
  6. [OK]ボタンを押します。映像を再生してください。
    解決しないときは、さらに一段階下げておためしください。
    (個別のパソコンによって、適切な設定は違いますので、
    設定変更後再度動画再生をお試しいただき、お困りの現象が改善されるかお試しください。)

※ビデオアクセラレータは,動画を再生する際の“演算処理”を「ビデオカード」と「CPU」に
 振り分ける役目をしています.設定を『中』以下にすることによって,CPUに負荷が振り分けられ,
 映像再生時の問題が解決することが期待できます.