受講がうまくできないときには
セキュリティコンポーネントのアップグレード

【Windows8/WindowsMediaPlayer12】

1.パソコンを再起動します。

2.Windows8のスタート画面からデスクトップの項目をクリックして、デスクトップ画面を
 表示させてください。(デスクトップモード)

3.デスクトップモードよりWindowsMediaPlayerを起動してください。
 ■Windows Media Player を起動方法
  @スタート画面から「デスクトップ」を選択し、デスクトップ画面を開きます。
  A「windowsロゴ」のキーを押しながら「F」キーを押すと検索画面が開きます。
  B検索画面の右にある入力欄の下の「アプリ」を選択します。※選択しないと正しく検索されません。
  C入力欄に 「windows media player」 と入力します。
  D左の検索結果から「Windows Media Player」が表示されますので、選択すれば
   Windows Media Playerがデスクトップから起動します。

4.WindowsMediaPlayerを起動し、ツールメニューの[ファイル]→「URLを開く」と選択します。
 ※ツールメニューが表示されていない場合は、キーボードの「Alt」キーを押してください。

5.[URLを開く画面]にて、以下のURLを入力し、「OK」ボタンを押します。
 http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=166118

6.[アップグレード]に関する画面が起動するため、「アップグレード」ボタンを押してください。
 アップグレードが正常に終了すると「コンポーネントは正常にアップグレードされました。」の
 メッセージが表示されますので、「閉じる」ボタンを押します。

 ※エラーが表示された場合は、次の「DRMフォルダ内のファイル移動」の手順に進んでください。

7.上記6のアップグレード完了後に、WindowsMediaPlayerのテクニカルサポート情報の
 「Indiv バージョン」が「2.9」以上であることを確認してください。
 ※Windowsメディアプレイヤーの「テクニカルサポート情報」画面の表示方法
 「WindowsMediaPlayer」を起動し、「Alt」キーを押し、表示されるメニューから
 「ヘルプ」→「バージョン情報」を選択。
  「バージョン情報」画面にある「テクニカルサポート情報」を選択する。

8.パソコンを再起動します。


【WindowsVista・7/WindowsMediaPlayer12】

1.パソコンを再起動します。

2.WindowsMediaPlayerを起動し、ツールメニューの[ファイル]→「URLを開く」と選択します。
 ※ツールメニューが表示されていない場合は、キーボードの「Alt」キーを押してください。

3.[URLを開く画面]にて、以下のURLを入力し、「OK」ボタンを押します。
 http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=166118

4.[アップグレード]に関する画面が起動するため、「アップグレード」ボタンを押してください。
 アップグレードが正常に終了すると「コンポーネントは正常にアップグレードされました。」の
 メッセージが表示されますので、「閉じる」ボタンを押します。

 ※エラーが表示された場合は、次の「DRMフォルダ内のファイル移動」の手順に進んでください。

5.上記4のアップグレード完了後に、WindowsMediaPlayerのテクニカルサポート情報の
 「Indiv バージョン」が「2.9」以上であることを確認してください。
 ※Windowsメディアプレイヤーの「テクニカルサポート情報」画面の表示方法
 「WindowsMediaPlayer」を起動し、「Alt」キーを押し、表示されるメニューから
 「ヘルプ」→「バージョン情報」を選択。
  「バージョン情報」画面にある「テクニカルサポート情報」を選択する。

6.パソコンを再起動します。


【WindowsXP/WindowsMediaPlayer11】

1.パソコンを再起動します。

2.WindowsMediaPlayerを起動し、ツールメニューの[ファイル]→「URLを開く」と選択します。
 ※ツールメニューが表示されていない場合は、キーボードの「Alt」キーを押してください。

3.[URLを開く画面]にて、以下のURLを入力し、「OK」ボタンを押します。
 http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=166118

4.[アップグレード]に関する画面が起動するため、「アップグレード」ボタンを押してください。
 アップグレードが正常に終了すると「コンポーネントは正常にアップグレードされました。」の
 メッセージが表示されますので、「閉じる」ボタンを押します。

 ※エラーが表示された場合は、次の「DRMフォルダ内のファイル移動」の手順に進んでください。

5.上記4のアップグレード完了後に、WindowsMediaPlayerのテクニカルサポート情報の
 「Indiv バージョン」が「2.9」以上であることを確認してください。
 ※Windowsメディアプレイヤーの「テクニカルサポート情報」画面の表示方法
 「WindowsMediaPlayer」を起動し、「Alt」キーを押し、表示されるメニューから
 「ヘルプ」→「バージョン情報」を選択。
  「バージョン情報」画面にある「テクニカルサポート情報」を選択する。

6.InternetExplorerを起動し、アドレスバーに以下のURLを貼り付けてください。
 「セキュリティコンポーネントアップグレード2(失効リストの更新)」をお願いいたします。
 http://drmlicense.one.microsoft.com/crlupdate/jpn/crlupdate.html

7.表示された画面の「アップグレード」ボタンをクリックしてください。
 ※アドオンのインストールを警告するメッセージが表示されたら、クリックし、インストールしてください。
 ※セキュリティの警告メッセージが表示されたら、インストールしてください。

8.パソコンを再起動します。


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上記の手順をお試しいただき、動画再生ができるかを確認してください。

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【セキュリティコンポーネントのアップグレード2(失効リストの更新)が成功したかどうかの確認方法】

セキュリティコンポーネントのアップグレードを実施すると
アドオン(拡張ファイル)がインストールされます。
アドオンがインストールされていない場合、アップデートが成功していません。

以下の手順で、アドオンの管理にて【CRLDownloadWrapper Class】というアドオンが
有効になっていることを確認してください

[ツール]→[インターネットオプション]→[プログラム]→[アドオン管理]
を開き、「ツールバーと機能拡張」を選択し、「表示」にて「ダウンロード済みコントロール」を選んで
【CRLDownloadWrapper Class】というアドオンが有効になっていることを確認してください

アドオンが[無効]になっている場合には、【CRLDownloadWrapper Class】を選択し、有効にしてください。